2015-01-10

OHH CHILD /VALELIE CARTER



もうすっかりおとななんだけど、
万年思春期の僕は
この曲聴くと胸がきゅんとなる。

黒人ファミリーグループ、THE FIVE STAIRSTEPSの1970年の曲がオリジナル。
浮遊感のあるバレリー・カーターの歌声がこの曲にとてもあう。
というか彼女の声じゃないと胸がきゅんとしない。

映画“OVER THE EDGE”のエンディングにも流れる。
物思いに耽って、ひとりベットの上でヘッドフォンで聴くには最高の曲かと。


D

そうさ、すべては簡単になるよ
そうさ、世の中はもっと明るくなるよ
そうさ、すべては簡単になるよ
そうさ、世の中はもっと明るくなるよ

いつか、
ぼくたちはどうにかこうにかうまくやるんだよ
いつか、世の中が明るくなったら
ぼくたちはうつくしい太陽の光線のなかを歩くのさ

いまは、
とりあえず世の中がどうなってくかを拝見しようじゃないか
いまはね。

(1970年の歌詞なので、あくまでも雰囲気で。)


Ooh-oo child, things are gonna get easier
Ooh-oo child, things'll get brighter
Ooh-oo child, things are gonna get easier
Ooh-oo child, things'll be brighter

Some day, yeah
We'll put it together and we'll get it all done
Some day
When your head is much lighter
Some day, yeah
We'll walk in the rays of a beautiful sun
Some day
When the world is much brighter

Right now
You just wait and see how things are gonna be
Right now...

たなかひろし lotus california




4 件のコメント:

  1. こんばんは。 思春期まだ続いてるんですね(笑)素敵な事です。 きゅんとする事がないとキラキラの毎日を送れそうにないですから。年と共に体は衰えていくけれど 心は何だかどんどんピュアになっていってるような気がします。

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  2. hyuuugaさん、こんにちは。いろいろとものごとを憂いても、最終的にはまあなんとかなるかぁ~という結論になります。
    なんともならないと、バックパックひとつで長い旅にでますがw

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  3. beret-birdさん>ベレーの鳥、いいスクリーンネームですね。今年の僕のお年賀はチャーリーパーカーのon dial盤のパロディーでしたが、そこにもベレーを被った鳥がいます。名前ひとつであれこれ考えれます。素敵なことw

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  4. いつも良い音楽ネタ、楽しみにしております。キンキンに冷えた夜道を歩きながら、聞いてみました。とても素敵な曲ですね。また宜しくお願いします^_^

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